サンライズブルー人気に応える、浜中は「重さが抜けてくれば、もっと良くなる」/阪神新馬

2013年12月08日 12:00

 気合をつけて先手を奪った1番人気のサンライズブルー(牡、栗東・安田)が、クロフネ産駒らしい力強い走りで逃げ切った。主導権を握って5F通過が1分4秒5のマイペースに持ち込み、余力十分に直線へ。浜中がゴーサインを送るとあっさり後続との差を広げ、2馬身差をつけてゴールを駆け抜けた。勝ちタイムは1分56秒0。外から差してきた2頭による接戦の2着争いは2番人気のリーゼントロックに軍配。さらに鼻差の3着には7番人気のタガノエッヴィーバが入った。

 浜中は「大跳びでワンペースと聞いていたので押して行った。重さが抜けてくれば、もっと良くなると思う」。樅の木賞(22日・阪神、ダート1800m)へ向かう見通し。

提供:デイリースポーツ

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