阪神6Rのメイクデビュー阪神(2歳新馬、芝1600m)は7番人気グレナディアーズ(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分38秒2(良)。クビ差2着に4番人気シードオブハピネス、さらに1馬身3/4差で3着に3番人気ダブルミッションが入った。
グレナディアーズは栗東・音無秀孝厩舎の2歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母ヴィートマルシェ(母の父フレンチデピュティ)。
〜レース後のコメント〜
1着 グレナディアーズ(北村友騎手)
「力強い走りをする馬です。まだ全体に幼くて向正面でフワーッとするところはありましたが、直線は力強いフットワークで伸びてくれました」
(音無秀孝調教師)
「パワータイプでダートの方がいいのか、という感じで半信半疑でしたが、芝の馬場での走りはいいフットワークでした。まだまだ体が太い状態でこの結果は嬉しいですね。この先、少しずつ距離を延ばしていければと考えています」
提供:ラジオNIKKEI