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【フェアリーS(GIII)】(中山)〜オメガハートロック デビュー2連勝で重賞初制覇

2014年01月13日 17:16

中山11Rの第30回フェアリーステークス(GIII、3歳牝馬、芝1600m)は1番人気オメガハートロック(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒3(良)。クビ差2着に10番人気ニシノアカツキ、さらにクビ差で3着に4番人気リラヴァティが入った。

オメガハートロックは美浦・堀宣行厩舎の3歳牝馬で、父ネオユニヴァース、母オメガアイランド(母の父エルコンドルパサー)。通算成績は2戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 オメガハートロック(戸崎騎手)
「今日は馬が落ち着いていました。レースでは僕がこの馬の邪魔をせず、リズム良く走らせればいいと思っていました。ペースが遅くて道中少し力むところがありましたが、我慢してくれて、最後しっかりと脚を使って伸びてくれました。素質の高さは新馬戦で感じていましたが、再確認することが出来ました。距離は延びても大丈夫ですし、今後これほどペースが遅いレースはないでしょう。勝負根性も見せてくれて、収穫のあるレースでした。これからが楽しみです」

2着 ニシノアカツキ(ブノワ騎手)
「1600mの外枠で、内を見ながらいい位置で運べました。4コーナーから直線にかけては勝てるかと思ったのですが、勝ち馬に外に振られるところがありました。着差が着差だけに悔しいですが、オープンを勝てる力のある馬です」

3着 リラヴァティ(蛯名騎手)
「いい感じだったのですけどね。押し出される形になってしまいましたから。それでも遅い展開で最後までよく頑張っています。競馬が上手で乗りやすいです」

4着 エクセレントビュー(内田博騎手)
「スタートが今一つでした。直線でも、うまく捌けていれば良かったのですが...」

5着 イントロダクション(北村宏騎手)
「一息入って、返し馬では落ち着いていたのですが、待避所でイレ込んでしまいました。ゲートは我慢して出てくれましたが、少し行きたがりました。タメが利けば切れそうな感じはあるのですが...」

10着 グリサージュ(江田照騎手)
「このペースですし、馬込みの中での競馬になりました。道中はいい感じで、脚が使えそうな感じだったのですが、もう一つでした」

提供:ラジオNIKKEI

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