【エルフィンS】(京都)〜シャイニーガール 中盤先頭から押し切って2勝目

2014年02月08日 16:32

京都10Rのエルフィンステークス(3歳オープン、牝馬限定、芝1600m)は8番人気シャイニーガール(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒7(重)。1馬身3/4差2着に1番人気ショウナンパンドラ、さらに1馬身3/4差で3着に2番人気チョコレートバインが入った。

シャイニーガールは栗東・湯窪幸雄厩舎の3歳牝馬で、父ブラックタイド、母ブライティアガール(母の父アフリート)。通算成績は4戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 シャイニーガール(秋山騎手)
「返し馬に乗ってみて、以前見ていた時とイメージが違うと思いました。ペースが遅いこともあって馬が行く気になって、うまくレースを運ぶことが出来ました。乗りやすい馬です」

2着 ショウナンパンドラ(浜中騎手)
「スタートはいつも通りゆっくり。前走あたりから馬に気持ちが入ってきたので、道中はゆっくりリズム良く運ぶことを心がけました。最後までよく走っていますが、勝ち馬に強いレースをされました。距離は延びても対応出来そうです。能力の高い馬です」

3着 チョコレートバイン(武豊騎手)
「状態良く、イレ込みもありませんでしたが、2戦目でこの馬場は厳しいですね。思った以上に力のいる馬場です。この馬もそれなりに伸びてはいるのですが...良馬場で走らせてあげたいですね」

4着 マラムデール(岩田騎手)
「道中、リラックスしてうまくレースを運べたのですが、思ったほど伸びてくれませんでした。展開や馬場の影響もあったのかもしれません」

5着 レッドオーラム(小牧騎手)
「差して来てはいますが、ジリなところがありますからね。でも大崩はしませんし、能力は高い馬です。距離は延びても対応出来そうですし、上のクラスでも戦えそうです」

提供:ラジオNIKKEI

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