ベストウォーリアがレコードV、浜中「GIも獲れる馬」/すばるS

2014年02月09日 12:00

 京都11R・すばるS(ダート1400m)は、1番人気のベストウォーリア(栗東・石坂)が好位から抜け出して完勝を決めた。勝ち時計の1分21秒7は、95年タイキパイソンの記録を19年ぶりに0秒2更新するコースレコード。1馬身半差の2着は4番人気のウォータールルド。さらに3/4馬身差の3着には14番人気のタイセイファントムが入った。

 浜中は「スタートが良かったし、道中もリズム良く走ってくれた。最後も楽にかわしてくれたし強いレース内容。重賞はもちろん、GIも獲れる馬」と絶賛した。陣営はフェブラリーS(23日・東京、ダート1600m)への出走を希望している。

提供:デイリースポーツ

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。