京都11R・すばるS(ダート1400m)は、1番人気の
ベストウォーリア(栗東・石坂)が好位から抜け出して完勝を決めた。勝ち時計の1分21秒7は、95年
タイキパイソンの記録を19年ぶりに0秒2更新するコースレコード。1馬身半差の2着は4番人気の
ウォータールルド。さらに3/4馬身差の3着には14番人気の
タイセイファントムが入った。
浜中は「スタートが良かったし、道中もリズム良く走ってくれた。最後も楽にかわしてくれたし強いレース内容。重賞はもちろん、GIも獲れる馬」と絶賛した。陣営はフェブラリーS(23日・東京、ダート1600m)への出走を希望している。
提供:デイリースポーツ