【メイクデビュー】(京都2、6R)〜キネオキャノン、アドマイヤアースが勝利

2014年02月09日 15:11

京都2Rのメイクデビュー京都(ダート1200m)は、7番人気キネオキャノン(尾島徹騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分13秒4。1馬身1/4差の2着に11番人気スターペスユウコが、1馬身1/4差の3着に5番人気バトルフェイスがそれぞれ入線。

キネオキャノンは栗東・西園正都厩舎の3歳牡馬で、父ストラヴィンスキー、母アマビリータ(母の父ダンシングブレーヴ)。

レース後のコメント
1着 キネオキャノン 尾島徹騎手
「スタートが速く、直線では切れましたね。素直な馬ですし、距離は折り合いさえつけばマイルぐらいまで大丈夫だと思います」

4着 プロセキューション 水口優也騎手
「スタートが遅くて後ろからになりましたが、ペースが落ち着いたので馬なりで上がっていきました。直線ではいい脚を使ってくれましたし、能力はあると思います。幼い面が解消してくればいいところがありそうです」


京都6Rのメイクデビュー京都(芝1600m)は、4番人気アドマイヤアース(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒5。アタマ差の2着に9番人気ウチノウマサイコーが、1馬身1/4差の3着に6番人気メイショウネブタがそれぞれ入線。

アドマイヤアースは栗東・友道康夫厩舎の3歳牡馬で、父キングカメハメハ、母サンウィルシャイン(母の父サンデーサイレンス)。

レース後のコメント
1着 アドマイヤアース 和田竜二騎手
「返し馬で、芝の感触がよくて、これなら勝負になるかなと思っていました。前半フワフワするところもありましたが、終いに賭けて、直線ではいい脚を使ってくれました。まだ体も緩いですし、奥がありそうです」

2着 ウチノウマサイコー 上村洋行騎手
「スタートがよく、自分のペースでいけました。着差が着差だけに勝ちたかったですが、最後は内と外の差だと思います」

3着 メイショウネブタ 竹之下智昭騎手
「まだ成長途上で気性もヤンチャですが、競馬が上手な馬で直線もいい反応でした。走ってくると思います」

提供:ラジオNIKKEI

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