【アルデバランS】(京都)〜エーシンゴールドが早め先頭から押し切る

2014年02月15日 16:48

京都11Rのアルデバランステークス(4歳以上オープン・ダート1900m)は、3番人気エーシンゴールド(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分56秒0。2馬身差の2着に9番人気マルカプレジオが、2馬身半差の3着に7番人気ダブルスターがそれぞれ入線。

エーシンゴールドは栗東・野中賢二厩舎の4歳牡馬で、父Medaglia d'Oro、母Home From Oz(母の父Pulpit)。通算成績は7戦4勝となった。

レース後のコメント
1着 エーシンゴールド 野中賢二調教師
「能力はある馬ですし、ここに来て力をつけていますが、今日は久々で体も重い感じでしたから、どこまでやれるかという感じでした。今日の馬場もこの馬に合うとは思えないのにこの勝ち方ですから、心配したのが馬に申し訳なかったですね。将来が楽しみになる勝ち方でした。次のレースは馬の状態を見て決めたいと思います」

2着 マルカプレジオ 荻野琢真騎手
「もう少し前でレースをしようと思っていたのですが、スタートで伸び上がるような形で後ろになりました。結果的にタメて行けば終い伸びるのがわかりました。今日の馬場であの伸び脚ですから、能力がありますね」

4着 クリノヒマラヤオー 浜中俊騎手
「勝ち馬は別として、上位とは差のないレースができました。昇級緒戦ですが、メドが立ちました」

5着 クリノスターオー 武豊騎手
「スンナリと前に行けて、楽な感じでレースはできましたが、勝ち馬に早めに交わされる形になりました。勝った馬は強かったです」

7着 ナイスミーチュー 小牧太騎手
「3〜4コーナーで前が詰まるところはありましたが、今日は馬場がすべてです。パサパサのダートじゃないとダメですね」

提供:ラジオNIKKEI

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。