京都11Rの斑鳩ステークス(4歳以上1600万下・芝1400m)は、1番人気
アドマイヤドバイ(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒8。1馬身差の2着に10番人気
サカジロロイヤルが、半馬身差の3着に9番人気
ハングリージャックがそれぞれ入線。
アドマイヤドバイは栗東・橋田満厩舎の4歳牡馬で、父アドマイヤムーン、母ロイヤルカード(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は13戦4勝となった。
レース後のコメント
1着
アドマイヤドバイ 福永祐一騎手
「1400mの距離でも流れに乗れました。いい馬ですし、まだ伸びしろを感じます。直線は狭いところをよく伸びてくれました」
3着
ハングリージャック C.デムーロ騎手
「切れ味では劣ると聞いていたので、ある程度前へ行きました。やはり直線は切れ味で負けた形ですが、よく3着に粘ってくれたと思います」
4着
メイショウヤタロウ 浜中俊騎手
「スタートで遅れる形で、スムーズに流れに乗れませんでした。それでも徐々に上がっていって、最後は力を見せてくれましたから、近いうちにチャンスはあると思います」
提供:ラジオNIKKEI