京都10Rの橿原ステークス(4歳上1600万下ハンデ、ダート1200m)は3番人気
ハーロンベイ(菱田裕二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒8(良)。3/4馬身差2着に2番人気
アメージングタクト、さらに3/4馬身差で3着に5番人気
アンリヴィールドが入った。
ハーロンベイは栗東・岡田稲男厩舎の4歳牝馬で、父Elusive Quality、母コージーベイ(母の父Storm Cat)。通算成績は6戦4勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
ハーロンベイ(菱田騎手)
「3ヶ月ぶり、久々のレースで決して100%の出来ではありませんでした。この状態で勝てるのですから相当に能力が高いのだと思います。まだ歩様の硬さがあるので、この後、順調にいってくれればいいと思います」
2着
アメージングタクト(秋山騎手)
「崩れていませんが、今日は相手が強かったと思います。最後は3キロのハンデ差だと思います」
3着
アンリヴィールド(横山和騎手)
「ハミを取らないし、全然進んで行きませんでした。脚を使っているのは最後の1ハロンだけ。次は休み明け2戦目で変わってくると思います」
提供:ラジオNIKKEI