【メイクデビュー】(東京3、5R)〜アートフェスタ、レッドソレイユが勝利

2014年02月24日 15:22

東京3Rのメイクデビュー東京(ダート1600m)は、10番人気アートフェスタ(G.ブノワ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分40秒7。1馬身3/4差の2着に6番人気スズトラッドが、3/4馬身差の3着に9番人気シンボリハミルトンがそれぞれ入線。

アートフェスタは美浦・本間忍厩舎の3歳牡馬で、父ゼンノロブロイ、母サンフラワーガール(母の父タイキシャトル)。

レース後のコメント
1着 アートフェスタ G.ブノワ騎手
「外の馬にかぶされる形になり、内で我慢させました。最後の直線でどこに出そうかと思い、外に出したらいい脚を使ってくれました。まだまだこれからの馬です。芝も問題ないと思います」

2着 スズトラッド 吉田豊騎手
「流れに乗れました。今日はスタートでポンと出せましたが、ゲート練習ではあまり速くないので、今後砂を被る形になったときにどうなるかですね。よくがんばっています」

3着 シンボリハミルトン 津村明秀騎手
「調教の感じよりもよかったです。ゲートは遅かったのですが、馬群の中を割って終いもしっかりしていました。使ってよくなると思います」


東京5Rのメイクデビュー東京(芝1800m)は、1番人気レッドソレイユ(G.ブノワ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒4。1馬身半差の2着に12番人気レテルノアモーレが、1馬身1/4差の3着に3番人気サンタンドレがそれぞれ入線。

レッドソレイユは美浦・藤沢和雄厩舎の3歳牡馬で、父ディープインパクト、母リーチフォーザムーン(母の父Pulpit)。

レース後のコメント
1着 レッドソレイユ 藤沢和雄調教師
「レースぶりが上手でいい内容でしたね。穏やかでいい仔ですよ。フットワークも大きくて、切れ味の上々でしたね」

2着 レテルノアモーレ 江田照男騎手
「自分のペースで行けましたし、終いもしっかりしていましたね。今日は前へ行きましたが、どういうレースでもできそうです。背中の使い方などうまいですね」

3着 サンタンドレ 浜中俊騎手
「上手な競馬をしていますし、初戦としてはいい内容でした。軽い芝に合う走りをしますが、どちらかというと速い上がりの競馬には向かないようです」

13着 ネオリアリズム 戸崎圭太騎手
「今日はアクシデントのあおりをまともに受けましたから、度外視してもらっていいと思います」

提供:ラジオNIKKEI

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