プレイアンドリアルが皐月賞を回避 右前繋靱帯炎のため

2014年03月13日 18:40

皐月賞を回避するプレイアンドリアル(写真は2014年京成杯優勝時、撮影:下野雄規)

 今年の京成杯を快勝後、右前脚に繋靭帯炎を発症していたプレイアンドリアル(牡3、川崎・河津裕昭厩舎)について、正式に皐月賞の出走を回避することがオーナーの岡田繁幸氏より発表された。

 今後は青葉賞で復帰し、日本ダービーを目指す予定。なお、京成杯の勝利によりダービーへの出走規定はクリアしており、ダービー直行となった場合でも参戦は可能となっている。

【プロフィール】
◆プレイアンドリアル(牡3)
厩舎:川崎・河津裕昭
父:デュランダル
母:シルクヴィーナス
母父:ティンバーカントリー
馬主:岡田繁幸
生産者:森牧場
通算成績:5戦3勝(JRA重賞1勝)
主な勝ち鞍:2014年京成杯(GIII)

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