サンタマルガリータ招待H、フェスティバル敗退

2005年03月13日 11:44

 現地時間12日、米・サンタアニタ競馬場で行われたサンタマルガリータ招待H(4歳上牝、米G1・ダート9f)は、P.ヴァレンズエラ騎手の5番人気ターロウ Tarlow(牝4、米・J.シレフス厩舎)が逃げ切り。勝ちタイムは1分49秒41(良)。サンタマリアH(米G1)の勝ち馬で1番人気に支持されたミスローレン Miss Lorenは3着に敗れ、9番人気の日本産馬フェスティバル(牝6、米・P.ギャラガー厩舎)は、終始後方のまま7着に敗れた。

 勝ったターロウは、父Stormin Fever(その父Storm Cat)、母Madam Bear(その父Dreadnought)という血統。前走のラカナダS(米G2)に続く重賞連勝で、G1初制覇となった。通算成績10戦4勝

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