飛燕賞、ダンシングスキーが逃げ切り

2005年03月13日 17:07

 13日、佐賀競馬場で行われた飛燕賞(3歳OP・ダート1800m、1着賞金200万円)は、真島正徳騎手騎乗の3番人気ダンシングスキー(牡3、佐賀・真島元徳厩舎)が、好スタートから先頭に立つと、中団から追い込んだ1番人気タマノダイキを4馬身突き放して圧勝。勝ちタイムは2分01秒1(良)。さらに1馬身差の3着に好位追走の7番人気ガンバルマイニングが入った。

 勝ったダンシングスキーは父デュラブ、母ユーワラフィーネ(その父マルゼンスキー)という血統。近親に97年中山記念(G2)を制したキングオブダイヤ(父サンデーサイレンス)がいる。昨年8月のデビュー戦を圧勝した後、JRAのかささぎ賞(3歳500万下)に挑戦するも16着に惨敗。しかし、地元に戻ったここ2戦は、2着、1着と安定した成績を残していた。通算成績5戦3勝。

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