【汐留特別】(中山)〜ローレルブレットが外からまとめて差し切る

2014年03月21日 16:08

中山9Rの汐留特別(4歳以上1000万下・芝1600m)は、2番人気ローレルブレット(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒2。クビ差の2着に6番人気ゴールドカルラが、クビ差の3着に8番人気コスモミレネールがそれぞれ入線。

ローレルブレットは栗東・今野貞一厩舎の5歳牡馬で、父サムライハート、母タッソーニー(母の父テンビー)。通算成績は28戦4勝となった。

レース後のコメント
1着 ローレルブレット 田辺裕信騎手
「もう一歩という競馬が続いていました。スタートで置かれるつもりはなく、正直まずいと思いましたが、いいところに出して確実に脚を使ってくれました。運もよかったと思います」

2着 ゴールドカルラ 大野拓弥騎手
「3〜4コーナーでのめっていました。しかし、直線に向いて馬場のいいところをうまく伸びてくれました。具合のよさを感じます」

3着 コスモミレネール 柴田大知騎手
「今日は折り合いがついたほうですし、こういう馬場も合っていると思います。直線でリードをとっていたので、粘れるかと思いましたが......。それでもいい競馬はできたと思います。こういうレースを続けていけばチャンスはあると思います。折り合い面に関しては、もう少しリラックスして走ってくれるといいですね」

5着 エパティック 戸崎圭太騎手
「前走よりも馬に覇気がありました。ゲートもいい感じで出てくれました。最後は止まっていませんが、他の馬の決め手にやられました」

6着 カグニザント 後藤浩輝騎手
「久々でしたが、いいところを見せられました。一度使ってよくなればと思います」

7着 ダイワブレイディ 内田博幸騎手
「今日は前に行けず、あの位置からになりました。自分の競馬ができなかったことが痛かったです」

提供:ラジオNIKKEI

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