4歳上500万下の注目馬、ピンクガーター

2005年03月13日 19:20

 1週前には、3歳未勝利馬を相手に元気に併せ馬を消化(66.7-52.3-39.2秒、馬なり)。前走の中山戦では久々にダート1200mの自己条件を使って5着。粘り切れなかった形だが、「レース直後、すぐに息が入った。本気で走っていない」と言う通り、その敗因は「能力」ではなく「気性」と言うのが陣営の見方だ。もちろん中間キチンと追えるのは、疲れがまったく残っていないからこそ。前半ムキにならずに、折り合って差す競馬ができれば、アッサリと勝ち上がれる決め手がある。

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