【甲南S】(阪神)〜トウショウヘイローが追い比べ制す

2014年03月29日 16:06

阪神10Rの甲南ステークス(4歳上1600万下、ダート2000m)は3番人気トウショウヘイロー(A・シュタルケ騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分05秒4(稍重)。クビ差2着に8番人気ハスラー、さらに1馬身3/4差で3着に4番人気スターバリオンが入った。

トウショウヘイローは栗東・庄野靖志厩舎の5歳牡馬で、父キングヘイロー、母アンジュトウショウ(母の父オジジアン)。通算成績は14戦5勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 トウショウヘイロー(シュタルケ騎手)
「この馬はスタミナ豊かな馬、レースでもその力を発揮してくれました。ソラを使う場面もありましたが、外から他馬に来られると自分からハミを取ってくれました。1800mよりも2000mが合っています。折り合いを欠きかけましたが、しっかりコントロール出来ました」

2着 ハスラー(秋山騎手)
「2000mと外枠、そして割と乾いた馬場、この馬にとっていい条件が揃ったように思います。頑張ってくれました」

4着 ヴォーグトルネード(和田騎手)
「最初の芝で行き脚がつかず、ダートに入ってからもハミを取って行きませんでした。最後、4着に来ていますが、ずいぶんモタれていました。右回りということもあるのでしょうか...」

提供:ラジオNIKKEI

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