【千葉日報杯】(中山)〜ジルコニアが好スタートから押し切る

2014年04月06日 15:55

中山9Rの千葉日報杯(4歳上1000万下、芝1200m)は7番人気ジルコニア(中舘英二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒1。1馬身1/4差2着に12番人気フリーアズアバード、さらにアタマ差で3着に1番人気ファンデルワールスが入った。

ジルコニアは美浦・武藤善則厩舎の7歳牝馬で、父タイキシャトル、母スパイシークラウン(母の父Tabasco Cat)。通算成績は20戦3勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 ジルコニア(中舘騎手)
「スタートが良かったです。好位から競馬をしてもいいと思っていましたが、ポンと出たので行きました。久しぶりの割には馬がよく仕上がっていました。今日の馬場にノメっていましたが、頑張ってくれました。右回りはとてもいいです」

2着 フリーアズアバード(西村騎手)
「馬の具合は良かったです。出遅れは何回かありましたが、今日もゲートに入ってすぐうるさくなり、その状態で出てしまいました。馬場は苦にしませんでした。課題はゲートだと思います」

5着 シャドウエミネンス(戸崎騎手)
「状態は良かったのですが、ダラッとするところがあります。前残りの競馬になりました」

6着 フレイムヘイロー(大庭騎手)
「馬自体はいい状態でした。理想的なポジションでくらいついて行った分の結果になりました」

提供:ラジオNIKKEI

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