検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

香港遠征2頭が国内最終追い、エピファネイア角居師「いい感じの最終調整ができました」

2014年04月18日 12:00

 上昇気配を伝えた。エピファネイアは福永を背に国内最終追い切りを行った。栗東Eで体をほぐし、CWでフェアープライド(6歳500万下)と併せ馬を敢行。5馬身後方から追走し、3コーナーでは早くも僚馬を射程圏に入れる。直線で鞍上がゴーサインを出すと、全身を使ったダイナミックなフォームを快走。6F81秒3-37秒1-12秒3で2馬身先着した。

 主戦は「向こう(香港)は芝コースで負荷をかけられないし、最後は追った。動き自体はいいよ」と力強くうなずく。角居師も「しまいはうなるように走っていたし、いい感じの最終調整ができました」と合格点を与えた。

 始動戦の大阪杯では3着に敗れた。福永は「今度は競馬に行っての伸びも違うはず。スタートのいい馬だし、ある程度、いいポジションで競馬ができると思う」と叩き2走目で迎える初の海外遠征に意欲を燃やした。

 好ムードだ。アンコイルドは栗東坂路で単走。テンから勢いよく飛ばす。最後は軽く気合をつけられ、首を使ってシャープに伸びた。4F52秒0-37秒8-12秒6。渋田助手は「ある程度、馬の気持ちに任せてラストも気を抜かせないように、という指示。柔らかいし、本当に(動きは)いいですね」と納得の表情を浮かべた。

提供:デイリースポーツ

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。