検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【エリザベス女王杯】4年連続参戦ライラックが3着激走 前任者の助言に藤岡佑介騎手「その通りに」

2025年11月16日 17:05

3着のライラックと藤岡佑介騎手(カメラ・豊田 秀一)

◆第50回エリザベス女王杯・G1(11月16日、京都競馬場・芝2200メートル、良)

 牝馬16頭立てで争われ、単勝2・3倍の1番人気で戸崎圭太騎手騎乗のレガレイラ(4歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)が最後の直線で力強く差し切って、オールカマーに続く2連勝で昨年5着に敗れたリベンジを果たした。G1は23年ホープフルS、昨年の有馬記念との3勝目。戸崎騎手、木村調教師とも当レース初勝利となった。勝ち時計は、2分11秒0。

 2着は4番人気のパラディレーヌ(岩田望来騎手)、3着は9番人気のライラック(藤岡佑介騎手)だった。

 ライラックは4年連続参戦で、22年12番人気2着、23年4番人気4着、24年10番人気6着と人気以上の結果を残してきたが、6歳の今年は4角最後方から3着まで追い込む激走をみせた。

 藤岡佑介騎手(ライラック=3着)「初めて乗りましたが、分かるぐらいの具合の良さでした。(石川)裕紀人から電話で折り合いに気をつけて直線で外に出してほしいと言われて、その通りに乗りました。もう1列前でも良かったけど、6歳で頑張ってくれました。最後は馬の力できてくれました」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。