【天皇賞(春)】外国馬情報〜レッドカドー、京都競馬場で調整

2014年04月26日 15:08

5月4日(日)、京都競馬場で行われる天皇賞(春)に出走を予定している外国馬レッドカドー(イギリス)の26日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。

<京都競馬場>(天候:晴)
調教時間は6時36分〜6時51分。ダートコースでスティーヴン・ニコルソン厩務員が騎乗し、速歩約1300m→常歩約200m→キャンター約1700m→常歩約300m。

●ロビン・トレヴァー=ジョーンズ調教助手のコメント
「1周目速歩、2周目キャンターの調教を行いました。馬の状態は引き続き良好です。明日の調教は未定で、これから調教師と話をして決めます。1年ぶりに京都競馬場に来ましたが、馬場は固いなという感想なので、今後雨が降って柔らかくなってくれればいいなと思います。レッドカドーは去年の経験がありますし、その経験はもちろんプラスです。準備もできているので走れる状態にありますが、日本馬の顔ぶれを見ると去年同様難しい競馬になるだろうと思います」

(JRA発表のリリースによる)

提供:ラジオNIKKEI

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