中山競馬場でブリーズアップセール行われる

2014年04月30日 10:00

最高価格となったフィールドルージュの半弟「メジロレーマーの12」

 29日、JRA中山競馬場で「2014JRAブリーズアップセール」が開催された。

 71頭(牡34頭、牝37頭)が上場され、そのすべてを売却。7億6370万円(税込み)を売り上げた。1頭あたりの平均価格は、約1075万円だった。

 最高価格になったのは、川崎記念に勝ち、ジャパンカップダート2、3着というフィールドルージュの半弟「メジロレーマーの12」(牡、父ハーツクライ)の4968万円。午前中に行われた公開調教では12秒2〜11秒7を記録し、「サウンド」の冠で知られる愛知県の増田雄一氏が落札した。

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