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スプリントとマイルのGI馬が中間の距離で対決/京王杯SCの見どころ

2014年05月12日 12:00

1400m以下の距離は5戦して4勝と抜群の安定感があるコパノリチャード(写真は14年高松宮記念優勝時)

 昨秋のマイルCSを制したトーセンラーと今年の高松宮記念を制したコパノリチャードがそれぞれのGI勝ちの距離の中間となる1400mで激突する。脚質面でも対称的な両者の対決は見応えあるものとなりそうだ。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。

■5/17(土) 京王杯スプリングカップ(4歳上・GII・東京芝1400m)

 コパノリチャード(牡4、栗東・宮徹厩舎)は前走の高松宮記念で初GI制覇。1400m以下の距離は5戦して4勝と抜群の安定感。しかも勝ったレースは全て圧勝と言える内容。現役屈指のスピードを持っているし、ベストと言っても良い1400mでのレースならば東京コースでも負けられないところ。

 トーセンラー(牡6、栗東・藤原英昭厩舎)は昨秋のマイルCSで初GI制覇。得意の京都コースと比べると東京コースは2戦して共に着外。ただ、本格化する以前のものだし、安定感の増した今なら十分に克服できるはず。距離は若干短いかも知れないが、長い直線を味方に上位争いに持ち込んできそうだ。

 クラレント(牡5、栗東・橋口弘次郎厩舎)はGII、GIIIでは常に上位争いに食い込んでくる。東京コースとの相性も良く、上記2頭のGI馬が相手でも好走が期待される。

 その他、コース相性の良いインプレスウィナー(牡7、美浦・宗像義忠厩舎)、条件合いそうなシャイニープリンス(牡4、美浦・栗田博憲厩舎)、着実に力を付けているインプロヴァイズ(牡4、美浦・堀宣行厩舎)辺りも上位争いに食い込んできそうだ。発走は15時45分。

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