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トウケイヘイローは4着 勝ったのは香港のダンエクセル/シンガポール航空国際C

2014年05月18日 21:46

シンガポール航空国際Cに挑戦したトウケイヘイローは4着となった。写真はスタート直後に先手を取りにいくトウケイヘイロー(撮影:斎藤修)

 現地時間18日、シンガポール・クランジ競馬場で行われたシンガポール航空国際C(3歳上・GI・芝2000m・12頭立て・1着賞金171万星$)に、日本のトウケイヘイロー(牡5、栗東・清水久詞厩舎、四位洋文騎手)が出走。

 レースは、トウケイヘイローが予定どおり先手を取って最後の直線を迎えたものの、粘り切ることができず4着に終わった。勝ったのはT.ベリー騎手騎乗のダンエクセル(セ6、香港・J.ムーア厩舎)。

 2着はフランスのスモーキングサン(牡5、仏・P.バリー厩舎)、3着は昨年の勝ち馬で1番人気のミリタリーアタック(セ6、香港・J.ムーア厩舎)だった。

【関係者コメント】

・四位洋文騎手
「ゲートがうるさいと聞いていたんですが、よくがまんしてくれました。道中かなり力んで走っていて、ケンカをしないように、札幌記念のレースを意識して走りました。ドバイからの間隔が短い中で、よくがんばってくれたと思います」

・清水久詞調教師
「昨日も今朝もゲート入りの練習をして、ちょっと嫌がるところを見せていたんですけど、競馬では一旦躊躇したくらいでうまく入ってくれて、中で待たされたんですけど何事もなく辛抱していました。スタートもジョッキーが上手に決めてくれました。

外目の枠からのスタートで、香港で一緒に走った馬もいますし、簡単には行かせてもらえないとは思ってたんで、(先頭に立つまで脚を使ったのは)仕方がなかったと思っています。道中はちょっとムキになるところは見せていましたけど、この馬のスタイルで競馬ができたと思います。

ジョッキーがうまく3コーナー手前から離してくれて、この馬の展開で、よしよしと思ったんですけど……。1コーナーまで行き切るのに脚を使ってますし、このメンバーを相手によく頑張ったと思います」

【日本馬プロフィール】
トウケイヘイロー(牡5)
騎手:四位洋文
厩舎:栗東・清水久詞
父:ゴールドヘイロー
母:ダンスクィーン
母父:ミルジョージ
馬主:木村信彦
生産者:中村和夫
通算成績:22戦8勝(重賞4勝)
主な勝ち鞍:2013年札幌記念(GII)

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