【テレ玉杯】(東京)〜ロンギングダンサーが人気に応える

2014年05月25日 16:16

東京9Rのテレ玉杯(4歳上1000万下ハンデ、芝1800m)は1番人気ロンギングダンサー(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒8(良)。1/2馬身差2着に6番人気ブライトボーイ、さらにアタマ差で3着に3番人気サングップが入った。

ロンギングダンサーは美浦・勢司和浩厩舎の5歳牡馬で、父シンボリクリスエス、母ダンスパートナー(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は16戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 ロンギングダンサー(勢司和浩調教師)
「ジョッキーがうまく乗ってくれました。元気のいい時は走る馬です。前回もそうでしたが、今回もうまく行きました」

3着 サングップ(松岡騎手)
「逃げた馬の後ろで折り合っていました。しかし、逃げた馬が途中からビューンと行ったので、それを追いかけて引っ掛かってしまいました」

4着 イレプレイスブル(横山和騎手)
「このクラスでは通用する力はあると思います」

5着 マグメル(吉田豊騎手)
「枠の割にはうまく馬の後ろに入れることが出来ました。しかし、そこまでにハミを噛んでしまって、その分が最後に響きました。もう少しでした。内枠が良かったです。行った馬の後ろにつけられれば、もっといい競馬が出来たと思います」

6着 ゴールドブライアン(蛯名騎手)
「伸びてはいるのですが...。勝った馬が外を回ったので、内に行くしかありませんからね」

7着 ビームライフル(戸崎騎手)
「伸びなかったですね。どうなのでしょうか...。乗ってみてどうこうではないのですが、なかなか難しいところがあるようです」

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