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馬主になった池江泰郎氏の勝負服、愛馬の馬名が決まる

2014年05月26日 16:22

紫、白一本輪、白袖紫一本輪というデザインの勝負服を公開した池江泰郎元調教師(撮影:花岡貴子)

 ディープインパクトやステイゴールドを育てた名伯楽であり、このほど馬主になった池江泰郎元調教師の勝負服が公開された。紫、白一本輪、白袖紫一本輪というデザイン。かつて、池江泰郎氏が厩舎で使用していた調教服のデザインと似ている。

「そのとおり、厩舎時代の調教服をイメージしてデザインした」(池江氏)そうだ。

 この勝負服がレースでお目見えするのは、JRAブリーズアップセールで購入したネージュドール(牡2、栗東・高橋康之厩舎)のデビュー戦になる見込みだ。

 ネージュドールは4月29日にJRAブリーズアップセールで3240万円(税込)で競り落とされた。「上場した馬の中でステイゴールド産駒はこの1頭だけだった。事前に資料を見ている段階から『いい馬だなぁ』と思っていたので、ぜひ欲しかった」とのこと。そして、実際にセールでその走りを見たら、「素軽くて動きがいい」と感じ、その思いは一層強くなり購入に至ったそうだ。

 愛馬の名前ネージュドールは「フランス語で『金色に輝く雪』という意味。ステイゴールドにあやかって“金”という意味を馬名のどこかに入れたかった」そうだ。

 ネージュドールはすでに入厩済み。現在はゲート練習中心の調教メニューをこなしながらじっくりとデビューに向けて調整されている。池江氏は「弟子(高橋康之師は池江泰郎厩舎からデビュー。池江氏の二番弟子にあたる)が預かってくれました。デビューの日が楽しみですよ」と近い将来に控えた愛馬の晴れ姿を心待ちにしていた。(取材・写真:花岡貴子)

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