スニッツェル産駒のテイケイラピッドが好位から抜け出し、初陣を飾った
 
 14日、阪神競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1400m・12頭)が行われ、好位のインにつけた川田将雅騎手騎乗の5番人気
テイケイラピッド(牝2、栗東・荒川義之厩舎)が、直線で逃げる11番人気
タガノアザガル(牡2、栗東・千田輝彦厩舎)を捕らえ、これに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒6(良)。
 さらに3馬身差の3着に6番人気
ゲネラルプローベ(牡2、栗東・橋口弘次郎厩舎)が入った。なお、1番人気
ヤマカツライデン(牡2、栗東・池添兼雄厩舎)は4着、3番人気
サンフレイム(牝2、栗東・大久保龍志厩舎)は9着、2番人気
コンフェッシオン(牝2、栗東・中竹和也厩舎)は12着に終わった。
 勝った
テイケイラピッドは、父スニッツェル、母ラプーマ、その父Lord At Warという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
テイケイラピッド(牝2)
騎手:川田将雅
厩舎:栗東・荒川義之
父:スニッツェル
母:ラプーマ
母父:Lord At War
馬主:兼松忠男
生産者:レイクヴィラ
ファーム