レオパルディナが直線の叩き合いを制す/阪神新馬

2014年06月15日 12:34

レオパルディナが叩き合い制し初陣V

 15日、阪神競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1200m・11頭)が行われ、先手を取った武豊騎手騎乗の1番人気レオパルディナ(牝2、栗東・高橋康之厩舎)が、そのまま直線に入って、4コーナーで並びかけてきた2番人気オメガタックスマン(牡2、栗東・今野貞一厩舎)との叩き合いを制し、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分11秒3(良)。

 さらに3.1/2馬身差の3着に5番人気ウインアキレア(牝2、栗東・加用正厩舎)が入った。なお、3番人気オリエンタルダンス(牝2、栗東・佐々木晶三厩舎)は8着に終わった。

 勝ったレオパルディナは、父スニッツェル、母ビオンドパンテーラ、その父Seeking the Goldという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆レオパルディナ(牝2)
騎手:武豊
厩舎:栗東・高橋康之
父:スニッツェル
母:ビオンドパンテーラ
母父:Seeking the Gold
馬主:キャロットファーム
生産者:坂東牧場

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