横山典弘騎手が跨って1週前追い切りを行ったゴールドシップ(撮影:井内利彰)
先週に引き続き、横山典弘騎手が跨っての追い切りとなった
ゴールドシップ(栗東・須貝尚介厩舎)。17日の調教ではブリンカー、
シャドーロールともに外していたが、今朝はどちらも装着しての追い切りだった。
Cコースに
エーデルグランツが先に入場。それに続いたが、1コーナーに向かうまでにペースが速くなっていた。ただ、引っ掛かっているというわけではなく、活気十分といった走り。道中は気分よく、速いペースで追走。最後の直線は外に出すと、楽な手応えで並びかける。相手も食い下がったので、引き離すことはなかったが、非常に良い雰囲気での追い切り。時計は7F97.9〜6F82.3〜5F67.9〜4F53.9〜3F40.2〜1F12.7秒だった。(取材・写真:井内利彰)