サイボーグ、逃げ切って2勝目

2005年04月23日 14:07

 23日、京都競馬場で行われた6R・3歳500万下(ダート1400m)は、上村洋行騎手騎乗の1番人気サイボーグ(牡3、栗東・藤原英昭厩舎)が、スタートから先頭を奪い、3番手追走の5番人気メイショウセレットに3馬身差を付けて圧勝した。勝ちタイムは1分24秒5(良)。さらに1/2馬身差の3着に2番人気ウインサウザーが入った。

 勝ったサイボーグは、父タバスコキャット、母パワフルレディ(その父マルゼンスキー)という血統で、半兄にウイニングチケット(父トニービン、日本ダービー-G1))、ロイヤルタッチ(父サンデーサイレンス、ラジオたんぱ杯3歳S-G3)がいる。昨年8月の新馬戦(札幌・芝1000m)快勝後、東京スポーツ杯2歳S(G3)では13着に敗れるが、久々だった前走の3歳500万下(阪神・ダート1400m)で2着に好走していた。通算成績4戦2勝。

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