函館11Rの巴賞(3歳上オープン、芝1800m)は3番人気
アロマティコ(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒1(良)。クビ差2着に6番人気
セイルラージが入り、さらにクビ差で8番人気
ミッキーパンプキンと5番人気
シゲルササグリの2頭が3着同着となった。
アロマティコは栗東・佐々木晶厩舎の5歳牝馬で、父キングカメハメハ、母ナスカ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は22戦6勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
アロマティコ(三浦騎手)
「馬の状態の良さにつきます。エリザベス女王杯の時よりも
パワーアップしていました。各馬が外を回りそうだったので、内をつくしかないと思っていましたが、うまく前も空いてくれました」
2着
セイルラージ(松田騎手)
「うまく流れに乗れました。もう少しでした」
3着同着
シゲルササグリ(秋山騎手)
「馬に逆らわず、行きたい時に行かせました。瞬発力というタイプではなく、イメージ通りに競馬をしましたが、もう少しでした」
5着
レッドレイヴン(四位騎手)
「ゲートの中で物音でうるさくなってしまいました。スタートを決めたかったのですが、それで嫌な位置になってしまいました。それでも3コーナーから追い上げましたが、思ったほど伸びず、人気を裏切ってしまい、申し訳ありません」