【巴賞】(函館)〜アロマティコが内をついて差し切り勝ち

2014年07月06日 16:31

函館11Rの巴賞(3歳上オープン、芝1800m)は3番人気アロマティコ(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒1(良)。クビ差2着に6番人気セイルラージが入り、さらにクビ差で8番人気ミッキーパンプキンと5番人気シゲルササグリの2頭が3着同着となった。

アロマティコは栗東・佐々木晶厩舎の5歳牝馬で、父キングカメハメハ、母ナスカ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は22戦6勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 アロマティコ(三浦騎手)
「馬の状態の良さにつきます。エリザベス女王杯の時よりもパワーアップしていました。各馬が外を回りそうだったので、内をつくしかないと思っていましたが、うまく前も空いてくれました」

2着 セイルラージ(松田騎手)
「うまく流れに乗れました。もう少しでした」

3着同着 シゲルササグリ(秋山騎手)
「馬に逆らわず、行きたい時に行かせました。瞬発力というタイプではなく、イメージ通りに競馬をしましたが、もう少しでした」

5着 レッドレイヴン(四位騎手)
「ゲートの中で物音でうるさくなってしまいました。スタートを決めたかったのですが、それで嫌な位置になってしまいました。それでも3コーナーから追い上げましたが、思ったほど伸びず、人気を裏切ってしまい、申し訳ありません」

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