27日、札幌競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1800m・13頭)が行われ、好位でレースを進めた池添謙一騎手騎乗の3番人気
ジャズファンク(牡2、栗東・角田晃一厩舎)が、直線で最内を突いて抜け出し、狭いところに入ってしまったもののゴール寸前で2番手に浮上した1番人気
ウォーターラボ(牝2、栗東・安田隆行厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。
さらにハナ差の3着に2番人気
サトノラーゼン(牡2、栗東・池江泰寿厩舎)が入った。
勝った
ジャズファンクは、父
ハービンジャー、母ピサノグラフ、その父サンデーサイレンスという血統。1993年のマイルチャンピオンシップを制した
シンコウラブリイの孫にあたる。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ジャズファンク(牡2)
騎手:池添謙一
厩舎:栗東・角田晃一
父:
ハービンジャー母:ピサノグラフ
母父:サンデーサイレンス
馬主:市川義美
生産者:ノーザン
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