16日、小倉競馬場でフェニックス賞(2歳・OP・芝1200m)が行われ、好位でレースを進めた武幸四郎騎手騎乗の3番人気
レオパルディナ(牝2、栗東・高橋康之厩舎)が、逃げ粘る2番人気
クールホタルビ(牝2、栗東・清水久詞厩舎)をゴール前で捕らえ、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分9秒0(稍重)。
さらに1.1/4馬身差の3着に8番人気
マルトクビクトリー(牝2、栗東・吉田直弘厩舎)が入った。なお、1番人気
ノーブルルージュ(牝2、栗東・宮本博厩舎)は
マルトクビクトリーから1.1/4馬身差の4着に終わった。
勝った
レオパルディナは、父スニッツェル、母ビオンドパンテーラ、その父Seeking the Goldという血統。6月15日の新馬戦に続くデビュー2連勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
レオパルディナ(牝2)
騎手:武幸四郎
厩舎:栗東・高橋康之
父:スニッツェル
母:ビオンドパンテーラ
母父:Seeking the Gold
馬主:キャ
ロットファーム
生産者:坂東牧場
通算成績:2戦2勝