ゴールドメダリオンが4馬身差の逃げ切りV/小倉新馬

2014年08月24日 17:22

4番人気ゴールドメダリオンが逃げ切り初陣を飾った

 24日、小倉競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1800m・8頭)が行われ、先手を取った国分優作騎手騎乗の4番人気ゴールドメダリオン(セ2、栗東・松元茂樹厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、道中2番手から残った2番人気オールマイアイ(牡2、栗東・藤岡健一厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒1(良)。

 さらに2馬身差の3着に5番人気トミケンナーディル(牡2、栗東・石橋守厩舎)が入った。なお、3番人気エイシンアグライア(牝2、栗東・中尾秀正厩舎)は6着、1番人気デスティーノトップ(牡2、栗東・宮本博厩舎)は7着に終わった。

 勝ったゴールドメダリオンは、父コンデュイット、母サワノプリマベーラ、その父サンデーサイレンスという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆ゴールドメダリオン(セ2)
騎手:国分優作
厩舎:栗東・松元茂樹
父:コンデュイット
母:サワノプリマベーラ
母父:サンデーサイレンス
馬主:西田彰宏
生産者:スマイルファーム

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