【両津湾特別】(新潟)〜伏兵メイショウオオゼキが直線抜け出す

2014年09月07日 17:12

新潟9Rの両津湾特別(3歳上500万下、ダート1800m)は12番人気メイショウオオゼキ(木幡初広騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒2(良)。クビ差2着に1番人気エルドリッジ、さらに2馬身差で3着に2番人気ポルスターシャインが入った。

メイショウオオゼキは栗東・池添兼雄厩舎の4歳セン馬で、父ハーツクライ、母トランクイルデイズ(母の父Easy Goer)。通算成績は16戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 メイショウオオゼキ(木幡初広騎手)
「障害戦を使って随分とトモに力がついてきたと聞いていましたが、落ち着きも出て大人になってきたようです。レースでは馬の気に任せて進めましたが、よく動いてくれました」

4着 リンガスクリフ(田中勝騎手)
「堅実に走ってきますが、もうワンパンチ欲しいところです」

6着 バイタルフォルム(大野騎手)
「3コーナーで動かされてしまいました。自分のリズムで直線に向いていればもうひと踏ん張り出来たと思います」

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