フィエロは福永とスワンS、トーセンラーは京都大賞典へ

2014年09月26日 18:00

 ローズS10着のプリモンディアルは、秋華賞(10月19日・京都、芝2000m)を目指す方針。「大外枠が厳しかったな」と藤原英師。僚馬で11着のリリコイパイは自己条件へ、安田記念8着のフィエロは福永とのコンビでスワンS(11月1日・京都、芝1400m)に向かう。

 京都大賞典(10月13日・京都、芝2400m)から始動するトーセンラーが2週前追い切りを行った。鮫島(レースは武豊)が騎乗し、栗東CWでトーホウストロング(6歳1600万下)と併せ馬。4馬身半追走すると、終始馬なりで直線もシャープに伸びて6F84秒6-39秒0-12秒4で半馬身先着した。「順調やね」と藤原英師。

 鳴尾記念12着以来のトゥザグローリーは京都大賞典で復帰する。「夏場に弱い馬ですが、今夏は涼しかったのでうまく過ごせました。例年よりもいい状態です」と池江師。

 12年の東京ダービー馬で、ラジオ日本賞11着のプレティオラスも同レースへ。「久々はもうひとつだし、千八も忙し過ぎた。叩き2戦目と芝、距離延長で変われば」と南田師。

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