5日、新潟競馬場でサフラン賞(2歳・500万・芝1400m)が行われ、スタート後しばらく続いた先頭争いを制した田辺裕信騎手騎乗の1番人気
スマートプラネット(牝2、美浦・和田雄二厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し優勝した。勝ちタイムは1分22秒5(良)。
3馬身差の2着は際どい争いとなったが、2番人気
ダイワバーチュー(牝2、美浦・鹿戸雄一厩舎)が入り、ハナ差で6番人気
トーホウハニー(牝2、美浦・田中清隆厩舎)が3着となった。なお、3番人気
ナイアガラモンロー(牝2、美浦・堀井雅広厩舎)は6着に終わった。
勝った
スマートプラネットは、父ファルブラヴ、母
アンダルシア、その父アルカセットという血統。8月24日の未勝利戦に続く連勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
スマートプラネット(牝2)
騎手：田辺裕信
厩舎：美浦・和田雄二
父：ファルブラヴ
母：
アンダルシア
母父：アルカセット
馬主：田島榮二郎
生産者：大柳
ファーム
通算成績：4戦2勝