フェノーメノとのコンビでジャパンCへ向かうことになったルメール騎手(撮影:下野雄規)
2日の天皇賞・秋で14着に終わった
フェノーメノ(牡5、美浦・戸田博文厩舎)が、クリストフ・ルメール騎手とのコンビで
ジャパンCへ向かうことがわかった。
3歳時の青葉賞以降手綱を取ってきた蛯名正義騎手が
イスラボニータ(牡3、美浦・栗田博憲厩舎)に騎乗するため、今回の新コンビが決定した。天皇賞・秋では
フェノーメノに蛯名騎手、
イスラボニータにルメール騎手が騎乗しており、鞍上が入れ替わる形となる。
【プロフィール】
◆
フェノーメノ(牡5)
厩舎:美浦・戸田博文
父:ステイゴールド
母:ディラローシェ
母父:デインヒル
馬主:サンデーレーシング
生産者:追分
ファーム
通算成績:15戦7勝(重賞5勝)
主な勝ち鞍:2014年天皇賞・春(GI)