【オリエンタル賞】(東京)〜マイネオーラムがクビ差しのぐ

2014年11月29日 16:15

東京10Rのオリエンタル賞(3歳以上1000万下・芝2000m)は、6番人気マイネオーラム(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分02秒4。クビ差の2着に11番人気コスモチョコレイが、1馬身1/4差の3着に9番人気ロジメジャーがそれぞれ入線。

マイネオーラムは美浦・高橋義博厩舎の3歳牝馬で、父ステイゴールド、母マイネシャローナ(母の父コマンダーインチーフ)。通算成績は14戦3勝となった。

レース後のコメント
1着 マイネオーラム 柴田大知騎手
「内でノメっていたので、外へ出そうとしていましたが、みんなが外へ動いてくれたのでうまく進路がとれました。33秒後半の脚を使える馬ですが、ほかの馬はさらに速いので、ノメっていてもこの馬場が味方してくれたと思います」

2着 コスモチョコレイ 津村明秀騎手
「ノメってはいませんでした。昇級緒戦でこれだけ走れれば、今後も期待できると思います」

3着 ロジメジャー 松岡正海騎手
「この馬場にもうまく対応してくれました。よくがんばっています」

4着 キミノナハセンター 北村宏司騎手
「もう少し馬場が硬ければ間に合うのですが、今日は馬場が緩かったです」

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