田辺騎手とのコンビで有馬記念へ向かうことになったフェノーメノ(写真は2014年天皇賞・春優勝時)
11月30日の
ジャパンCで8着に終わった
フェノーメノ(牡5、美浦・戸田博文厩舎)が、田辺裕信騎手とのコンビで有馬記念に向かうことがわかった。7日、サンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。
ジャパンCで鞍上を務めた岩田康誠騎手が
ゴールドシップに騎乗するため、今回の新コンビが決定した。
また、6日の金鯱賞で重賞連勝を果たした
ラストインパクト(牡4、栗東・松田博資厩舎)は、主戦騎手を務めている川田将雅騎手が
エピファネイアに騎乗するため、菱田裕二騎手との新コンビで有馬記念に向かうこととなった。
【プロフィール】
◆
フェノーメノ(牡5)
厩舎:美浦・戸田博文
父:ステイゴールド
母:ディラローシェ
母父:デインヒル
馬主:サンデーレーシング
生産者:追分
ファーム
通算成績:16戦7勝(重賞5勝)
主な勝ち鞍:2014年天皇賞・春(GI)
【プロフィール】
◆
ラストインパクト(牡4)
厩舎:栗東・松田博資
父:ディープインパクト
母:スペリオルパール
母父:ティンバーカントリー
馬主:シルクレーシング
生産者:社台コーポレーション白老
ファーム
通算成績:18戦7勝(重賞3勝)
主な勝ち鞍:2014年京都大賞典(GII)