14日、中山競馬場6Rで新馬戦(2歳・芝2000m・14頭)が行われ、2番手でレースを進めた北村宏司騎手騎乗の1番人気サブライムカイザー(牡2、美浦・池上昌弘厩舎)が、直線で前を捕らえて先頭に立ち、最後は先団の後ろから差を詰めてきた2番人気シーサイドジャズ(牡2、美浦・萩原清厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分7秒8(良)。
さらにクビ差の3着に3番人気レッドベリンダ(牝2、美浦・古賀慎明厩舎)が入った。
勝ったサブライムカイザーは、父キングカメハメハ、母マドモアゼルシッシ、その父Sadler's Wellsという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆サブライムカイザー(牡2)
騎手:北村宏司
厩舎:美浦・池上昌弘
父:キングカメハメハ
母:マドモアゼルシッシ
母父:Sadler's Wells
馬主:ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
生産者:矢野牧場