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ディアデラマドレ藤岡康「瞬発力を生かすためにパンパンの良馬場でやりたい」/愛知杯

2014年12月18日 12:00

栗東芝で3頭併せを行ったディアデラマドレ(手前)

 前日の降雨に加えて肌を突き刺すような寒波で、水曜の栗東の馬場は悪化した。当初はCWで追われる予定だったディアデラマドレは急きょ、場所を芝コースへと変更して最終追い切りを行った。

 これまでは実戦でも追い切りでも折り合いがテーマだったディアデラだが、4歳の冬を迎えて精神面で成長。サトノアビリティ(4歳500万下)に先導され、デニムアンドルビー(4歳オープン)との3頭併せを2頭の真ん中でしっかりと折り合い、5F70秒0-39秒1-11秒9をマークした。

「悪くなかったですよ。気合は乗っていますが、我慢はできている。体質面もパワーアップしています」と手綱を取った藤岡康が好感触を伝えれば、高田助手も「体ははちきれんばかり。出来は言うことはない」と万全の状態を強調した。

 前走のエリザベス女王杯では3着と健闘。「あとは瞬発力を生かすためにパンパンの良馬場でやりたい」。鋭い末脚を駆使して3度目の重賞Vを狙う。

 エリザベス女王杯5着のキャトルフィーユは、栗東芝での仕上げを選択。3頭併せで最先着を決め、5F66秒6-36秒8-11秒7をマークした。「放牧を挟みましたが、いい状態を維持できています。馬場が悪くなっても対応できると思うので」と高田助手。パワー勝負も可能というのは、心強い限りだ。

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