【茨城新聞杯】(中山)〜ストーミングスターがハナ差捉える

2014年12月20日 15:39

中山9Rの茨城新聞杯(3歳上1000万下、ダート1200m)は3番人気ストーミングスター(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒0(稍重)。ハナ差2着に2番人気デルマヌラリヒョン、さらに1馬身3/4差で3着に4番人気サルバドールハクイが入った。

ストーミングスターは美浦・藤原辰雄厩舎の4歳牡馬で、父ストーミングホーム、母ナナツボシ(母の父Southern Halo)。通算成績は16戦5勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 ストーミングスター(横山典騎手)
「ペースが速かったので、ゲートを出たなりで追走しました。普通のフットワークで前に行けたので、そのあたりは格が上だなと感じました。最後は届いていないと思いましたが、よく頑張ってくれました。いい頃に比べるとフットワークが硬く、もう一つなので、良くなればさらに楽しみです」

2着 デルマヌラリヒョン(田辺騎手)
「もう少し前に行かせようと思いましたが、ペースが速かったのでマイペースで行きました。1200mは問題ありませんし、どこからでも競馬が出来ます。勝ったと思っていましたが...」

3着 サルバドールハクイ(石橋脩騎手)
「勝った馬の後ろから、いい脚で伸びてくれました。この距離は、口向きが良くなるので、むしろいいくらいです」

5着 エトルアンフルール(丸山騎手)
「もう少しゆっくり行きたかったのですが、ゲートをうまく出てしまいました。脚をためて持ち味が出るのではないでしょうか」

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