【クリスマスローズS】(中山)〜レンイングランドが逃げ切る

2014年12月27日 16:02

中山9Rのクリスマスローズステークス(2歳オープン・芝1200m)は、7番人気レンイングランド(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒9。3/4馬身差の2着に5番人気モルジアナが、クビ差の3着に4番人気トロピカルガーデンがそれぞれ入線。

レンイングランドは栗東・矢作芳人厩舎の2歳牡馬で、父クロフネ、母マリンフェスタ(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は7戦3勝となった。

レース後のコメント
1着 レンイングランド(松岡正海騎手)
「ゲートを出た感じで、行けたら行って、渋太さを生かす競馬をして欲しいと言われていました。その通りの競馬ができてよかったです。物見したりと、まだ集中し切れていないところはありますが、粘ってくれたので能力があると思います。(矢作調教師が)リーディングを獲れるといいですね。願うばかりです」

2着 モルジアナ(柴山雄一騎手)
「行かせるだけ行かせる競馬はしたくないので、あのような形になりました。収穫があったと思います。馬ごみは心配ありませんでしたし、どこからでも競馬ができます。いい脚を使ってくれました」

7着 アルマクレヨン(勝浦正樹騎手)
「ビックリです。こんなに走らないとは思いませんでした。道中は普通に行って、直線でも前が開いたのに反応がなく、伸びませんでした。伸びかけて止まったわけではなく、脚を使っていませんでした。状態も悪くありませんし、なぜ伸びなかったのかわかりません」

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