セイウンハンクスが叩き合い制す

2005年07月17日 12:24

 17日、新潟競馬場で行われた5R・2歳新馬(ダート1200m)は、村田一誠騎手騎乗の6番人気セイウンハンクス(牡2、美浦・萱野浩二厩舎)がスタート直後から先頭に立つと、好位から進出した2番人気カサデアンジェラとの叩き合いをハナ差制して優勝した。勝ちタイムは1分13秒4(良)。さらに5馬身差の3着には8番人気アナナスが入った。

 勝ったセイウンハンクスは父Forest Camp、母Gate Swinger(その父Wayne's Crane)という血統の米国産馬。父Forest Campは、現役時代はデルマーフューチュリティ(米G2)を制したDeputy Minister産駒。現2歳世代が初産駒となる。

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