25日、京都競馬場6Rで新馬戦(3歳・芝1800m・13頭)が行われ、先団の後ろでレースを進めた池添謙一騎手騎乗の2番人気クルミナル(牝3、栗東・須貝尚介厩舎)が、直線で前を捕らえて抜け出し、好位追走から脚を伸ばした5番人気タガノカムイ(牡3、栗東・松田博資厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒5(良)。
さらに3/4馬身差の3着に3番人気マイネルネーベル(牡3、栗東・五十嵐忠男厩舎)が入った。なお、1番人気サトノメダリスト(牡3、栗東・藤原英昭厩舎)は6着に終わった。
勝ったクルミナルは、父ディープインパクト、母クルソラ、その父Candy Stripesという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆クルミナル(牝3)
騎手:池添謙一
厩舎:栗東・須貝尚介
父:ディープインパクト
母:クルソラ
母父:Candy Stripes
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム