パドパピヨンが好位から抜け出し初陣V/京都新馬

2015年01月31日 11:10

パドパピヨンが好位から抜け出し新馬勝ち

 31日、京都競馬場3Rで新馬戦(3歳・ダ1200m・10頭)が行われ、2〜3番手でレースを進めた和田竜二騎手騎乗の3番人気パドパピヨン(牝3、栗東・鮫島一歩厩舎)が、直線で逃げ粘る8番人気メイショウフライキ(牝3、栗東・飯田祐史厩舎)を捕らえ、これに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分12秒9(重)。

 さらに1/2馬身差の3着に2番人気メイショウアライソ(牡3、栗東・湯窪幸雄厩舎)が入った。なお、1番人気ローブディアンジェ(牝3、栗東・今野貞一厩舎)は6着に終わった。

 勝ったパドパピヨンは、父スウェプトオーヴァーボード、母グランパドドゥ、その父フジキセキという血統。全兄パドトロワは2013年の函館スプリントSなど重賞3勝を挙げた。

【勝ち馬プロフィール】
◆パドパピヨン(牝3)
騎手:和田竜二
厩舎:栗東・鮫島一歩
父:スウェプトオーヴァーボード
母:グランパドドゥ
母父:フジキセキ
馬主:社台レースホース
生産者:社台ファーム

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