シルクフラッグがデビュー勝ち

2005年07月24日 11:53

 24日、小倉競馬場で行われた4R・2歳新馬(ダート1000m)は上村洋行騎手騎乗の4番人気シルクフラッグ(牡2、栗東・藤原英昭厩舎)が好スタートから2番手に付け、直後を追走していた5番人気シアトルバローズを1/2馬身差抑えてデビュー戦を飾った。勝ちタイムは1分00秒9(良)。逃げた1番人気ヤマニングロワールは叩き合いで敗れクビ差の3着に敗れた。

 勝ったシルクフラッグは父シャンハイ、母シルクアンクレット(その父オジジアン)という血統。牝系に90年デイリー杯3歳S(GII)、91年ペガサスS(GIII)を制し、桜花賞(GI)3着、オークス(GI)4着と好走したノーザンドライバーがいる。シャンハイ産駒は今年のJRA2歳戦で初出走初勝利となった。

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