【橿原S】(京都)〜伏兵オースミイージーが直線抜け出す

2015年02月08日 16:49

京都9Rの橿原ステークス(4歳上1600万下、ダート1200m)は9番人気オースミイージー(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒0(稍重)。クビ差2着に4番人気アンリヴィールド、さらに3/4馬身差で3着に15番人気ゲンパチメジャーが入った。

オースミイージーは栗東・沖芳夫厩舎の7歳牡馬で、父ハーツクライ、母ナリタレインボウ(母の父アフリート)。通算成績は30戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 オースミイージー(和田騎手)
「少し怯みそうなところがありましたが、うまくスペースに入って、手応え良く追走出来ました。直線はどこを割って行くかという感じでした。気持ちさえ乗ってくれば上のクラスでも芝、ダートともに楽しみですね」

2着 アンリヴィールド(四位騎手)
「前回、自分から位置を取って行って案外だったので、今日は出たなりのレース。馬の気持ちに合わせて終いを動かすレースをしました。最後は勝てると思ったのですが...。でも今日は本当に頑張りました」

3着 ゲンパチメジャー(岡田騎手)
「後ろからのレースを前走やって、馬もよく覚えていたようですね。うまく脚がたまりました。今はこういうレースがいいようです。乗りやすい馬です」

4着 フォルテリコルド(池添騎手)
「いい感じで直線に向きましたが、手前が替わりませんでした。それがうまく替わっていればあとひと伸びあったと思います」

5着 サウスビクトル(幸騎手)
「4コーナーで捌くのに手間取りました。そこから伸びているだけに、4コーナーがもったいなかったですね」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。