【テレビ山梨杯】(東京)〜キミノナハセンターが間を割って伸びる

2015年02月14日 15:31

東京9Rのテレビ山梨杯(4歳上1000万下、芝1600m)は1番人気キミノナハセンター(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒7(良)。1馬身差2着に3番人気オコレマルーナ、さらに1/2馬身差で3着に6番人気カピオラニパレスが入った。

キミノナハセンターは美浦・藤沢和雄厩舎の4歳牡馬で、父ディープインパクト、母グレイトサンライズ(母の父Caerleon)。通算成績は11戦3勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 キミノナハセンター(北村宏騎手)
「流れに乗ってからはスムースでした。ゲートの出さえ良ければリズム良く行けます。馬のコンディションは良かったですし、この馬場も合っていると思います」

2着 オコレマルーナ(ベリー騎手)
「道中はすごく行きっぷりが良くて、いい位置につけられました。行けるかなと思ったくらいです。しかし、最後のコーナーで隣の馬が追い出した時について行ってしまい、その分が結果に出ました。もう少し脚をためられれば良かったです。勝った馬は強かったです」

3着 カピオラニパレス(岩田騎手)
「ひと脚しか使えない馬です。この馬のペースに合わないと勝ち切れません」

5着 ラインハーディー(的場騎手)
「もう少し内枠が欲しかったですし、ペースも流れて欲しかったです。壁を作りながら進みたい馬ですが、うまく馬群の中にもぐり込めませんでした。もう少し前のポジションにつけたかったのですが、うまく乗ってあげられませんでした。しかし、確実にいい脚は使っています」

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