ベストミックスがゴール前で差し切りV/阪神新馬

2015年02月28日 11:52

ベストミックスがゴール前で差し切り新馬勝ち

 28日、阪神競馬場4Rで新馬戦(3歳・ダ1800m・16頭)が行われ、好位のインでレースを進めた松田大作騎手騎乗の2番人気ベストミックス(牡3、栗東・松永幹夫厩舎)が、直線に入って一旦は置かれたものの、半ばから一気に脚を伸ばして、中団から早めに動いて先頭に立っていた9番人気オーロラポラリス(牡3、栗東・沖芳夫厩舎)をゴール前で捕らえ、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒9(稍重)。

 さらに1.1/2馬身差の3着に3番人気タガノフェアリー(牝3、栗東・川村禎彦厩舎)が入った。なお、1番人気リーサルストライク(牡3、栗東・石坂正厩舎)は6着に終わった。

 勝ったベストミックスは、父マンハッタンカフェ、母ディアチャンス、その父タイキシャトルという血統。母は2007年のマーメイドSの勝ち馬。

【勝ち馬プロフィール】
◆ベストミックス(牡3)
騎手:松田大作
厩舎:栗東・松永幹夫
父:マンハッタンカフェ
母:ディアチャンス
母父:タイキシャトル
馬主:寺田千代乃
生産者:ノーザンファーム

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